フィロデンドロン・バーキン

はじめてのフィロデンドロン・バーキンの育て方。

まず鉢に差し込んであったパンフレットによれば、中くらいの日差しで10℃以上の場所において、水やりは表面から2インチ(約5cm)の土が乾いたら与える。6ヶ月毎に肥料を与える。成長は遅い、とのこと。あまりに大雑把なので日本のサイトをチェック。

内容はざっくり言えばおなじなのに丁寧な説明。これもやっぱり文化の特性。パンフレットの内容に日本のサイトの説明を加えるとこうなる。

「明るめの場所を好むので、直射日光は避けてカーテン越しの窓際や、窓から離れたところでだいたい冬でも最低5〜10℃を保てる場所に置きましょう。」

「水やりは、春から秋にかけては土の表面が乾いたらたっぷり与えて、鉢の底から不要の水を出して受け皿などに残さないようしましょう。冬は極力控えめに、枯れない程度にあたえます。こまめに葉水も与えましょう。」

「春から秋は生育期なのでひと月おきに緩効性化成肥料をあたえましょう。」

緩効性化成肥料に若干の不安を感じるが、他はなんとかなりそうだ。